2015年4月20日 No.102
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【特集】使える環境発電
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・環境発電、普及に向け出現相次ぐアプリケーションの選択肢
NEDOは省エネ促進など導入効果確認
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・ローム、市場確立を見据え注力する各種環境発電技術の開発
有機薄膜太陽電池は2017年頃上市目指す
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・積水化学、高分子ピエゾ活用センサによる漏水検査事業開始
効率的な管路更新計画の支援強化/2020年度売上目標10億
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・産総研、ウェアラブルデバイス向け高伸縮性導電配線
快適性と耐久性・安定特性の確立
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・リコー、従来比2倍の発電能力の完全固体型色素増感太陽電池
耐久性も確保/アルティマが光環境計測機器に採用
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・三菱マテ/SCREEN 社、ゾルゲル法でPZT圧電膜新量産技術
三菱マテリアルの薬液事業10億円目標
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・帝人/関西大学、PLA繊維等を使用した圧電ファブリック開発
センサ用途では2〜3年内に事業化
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・パナソニック、100℃以下の熱で発電する熱発電チューブ開発
マイクロ波制御の電力変換システムも開発
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トピックス
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・日本生協、新電力が生協事業所168カ所への電力供給開始 |
・住友電工、横浜でEMS活用のデマンドレスポンス実証成功 |
・セントラル硝子/ステラケミファ、中国で電解液事業拡大 |
・昭和電線ケーブル、低コスト型超電導母線実用化研究着手 |
・大和ハウス、中部エリア初の戸建住宅間「電力の融通」実現 |
・ジンコ・ソーラー、マレーシアに500MWセル生産拠点建設 |
・東芝、商用EVバスが川崎鶴見臨港バス川崎病院線で運転開始 |
・民間資金等活用事業推進機構など、栃木の再エネ発電に融資 |
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インタヴュー
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・未来社会に対応したビジネスは「収縮」でなく「濃縮」の発想
アミタホールディングス 熊野英介代表取締役
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クローズアップ
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・NEDO、人工光合成の水素製造でエネルギー変換効率2%達成
従来の10倍で2021年10%実現目標
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・東芝、英国スコットランドで大規模水素実証試験へ参画
国内で山口・川崎の実証着手
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・日立製作所、5MWダウンウィンド風力発電システム初号機完成
システム軽量化で施工費用など低減
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・福岡・みやま市など、自治体による電力売買事業会社の設立
2018年度14億円販売目標
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エコファイル
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・大里広域市町村圏組合、ごみ処理2施設で延命化工事 |
・有明広域葬斎施設組合、柳川市でごみ処理施設建設計画 |
・高座清掃施設組合、ごみ処理施設整備は三菱重工JV |
・三菱電機ビルテクノ、冷凍・空調設備のフロン漏えい検査 |
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ビジネスファイル
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・自然電力、福島県棚倉町で500kW太陽光発電所運開 |
・三菱化工機、鹿島スタジアムにLED投光器164台 |
・多摩川ホールディングス、千葉でメガソーラー稼働 |
・四国計測工業、HIDランプ代替高天井用LED |
・丸紅、国内の住宅向け太陽光発電システム販売参入 |
・佐川急便、グリーン物流の一環で電気トラック導入 |
・オリックス、カーポート型太陽光発電設備の販売開始 |
・NEC、横浜市内の施設に200台の充電インフラ設置 |
・東洋建設、海洋エネルギー施設建設向け多目的船建造 |
・東芝、ミャンマーのアッパーイェワ水力け設備受注 |
・日本プロロジス、座間で建築物省エネ性能評価取得 |
・中部電力、最大出力350kWの丹生川水力発電所建設着手 |
・日本新電力、茨城県那珂市に130億円で火力発電所 |
・エネ・ビジョン、松山市で1万1,000kWのバイオマス発電 |
・日産、横浜工場でJ - オイルミルズへ蒸気供給 |
・レノバなど、秋田で出力2万kW のバイオマス発電 |
・オクト産業、再エネ実証向けリチウムイオン蓄電 |
・三洋製紙、鳥取で出力1万6,700kWバイオマス発電 |
・東北電力、大容量蓄電システム改善実証事業応募 |
・ファーストエスコ、栃木で1万8,000kW バイオマス発電 |
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サマリー
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・2015年3月23日〜4月3日
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