2016年6月5日 No.127
|
|
【特集】バイオマスも水素に変わる
|
|
・バイオマス水素、成功には地域主体の地産地消型活用モデル
産業競争力懇談会が水素社会実現へ提言
|
|
・地産地消の「バイオマス水素」で地域活性化に貢献
ジャパンブルーエナジー 堂脇直城社長
|
|
・北海道電力など、小規模木質バイオマスガス化発電の実証着手
50kW級で燃料電池活用、総合エネ効率目標70％以上
|
|
・エア・ウォーターなど４社は家畜排せつ物から水素製造実証
2030年十勝で870万N㎥の水素製造想定
|
|
・高橋製作所、炭化バイオマスによる水素ガス製造技術提案
熱エネルギー有効活用のプラント設計
|
|
・メタウォーター、宇都宮市向け消化ガス発電設備工事が竣工
840kWで市が売電事業／リン酸型燃料電池採用
|
|
・国交省、水素社会実現に向け下水資源利用に関する報告書
全国４億400万N㎥などの水素製造ポテンシャル活用へ
|
|
・横浜市、消化ガス活用に向け官民連携型の研究会立ち上げ
消化ガス有効活用へ要素技術やアプリケーション検討
|
|
・月島機械、埼玉県などと共同で下水汚泥からの水素製造実証
東松山市高坂浄化センターで10N㎥/時の水素製造
|
|
・B-DASH プロジェクトでも相次ぐ水素活用に向けた実証事業
三菱化工機などが先行／2016年度４件の調査新たに決定
|
|
|
トピックス
|
| ・旭硝子、横浜のキリンビール工場で省エネ窓改修ガラス採用 |
・三菱化工機、川崎製作所内に水素ステーション充填パッケージ |
| ・エクソル／双日プラネット、太陽光発電システム販売で提携 |
・三菱電機、6.78MHz帯で移動体へ常時非接触給電技術開発 |
| ・ＮＥＤＯ、2030年にエネ密度500Wh/㎏の革新型蓄電池実用化 |
・タケエイ、木質燃料製造会社が岩手県の補助金受領 |
| ・産総研、高効率で量産可能なナノ炭素材料合成法開発 |
・ＤＮＰ、尼崎市の地域通貨ポイント向けプラットフォーム |
|
クローズアップ
|
|
・イーレックス、2015年度売上高は前年度比34％増の228億7,700万
４〜５年後は売上目標1,000億円以上
|
|
・岩谷産業、水素需要増加で液化水素製造能力増強検討
中期経営計画「ＰＬＡＮ 18」
|
|
・シーテック、岐阜県高山市で290kWの秋神水力発電所運転開始
独オズバーガー社製水車／同社と独占販売契約も
|
|
・大和ハウス、富山でネット・ゼロ・エネルギー・タウン開発
富山市のセーフ＆環境スマートモデル街区整備事業
|
|
・東北大、全固体リチウムイオン電池の大容量負電極材料開発
防虫剤のナフタレル原料で生成
|
| |
ビジネスファイル
|
| ・ＧＥ／バージニア、岡山で２万6,500kWソーラー運開 |
・三洋化成、衣浦に10月操業予定で電池材料研究設備 |
| ・自然電力、大分県国東市で2,400kWのメガソーラー竣工 |
・パナソニック、東急プラザ銀座にＬＥＤ照明器具納入 |
| ・京セラ、ハワイ東海カレッジに太陽光発電システム |
・ホンダ、スマート水素ステーションが本社ビルで稼働 |
| ・ハンファＱセルズ、低圧産業用パッケージシステム |
・三井物産など、炭素繊維強化高圧水素タンク事業 |
| ・東北電力、青森の8,500kW津軽発電所が営業運転開始 |
・中部ガス、ガステックサービスとバイオマス発電会社 |
| ・静岡県、農業用水活用の県営小水力発電所２カ所完成 |
・住友重機、エア・ウォーターなどの発電設備受注 |
| ・東京発電、埼玉県朝霞市のマイクロ水力発電が運開 |
・電源開発、２万8,500kWの南愛媛風力発電所が運開 |
| ・北電／九電、北海道壮瞥町での地熱資源調査へ協定 |
・三菱重工、洋上風力会社MHI ヴェスタスへ出資維持 |
| ・日産自動車、欧州で4.2kWh家庭用蓄電システム発売 |
・秋田県、風力発電メンテナンスの人材育成プログラム |
| ・ＧＳユアサ、大山観光電鉄のリチウムイオン電池 |
・アップ・キュー、超小型モバイルバイクは今夏発売 |
|
エコファイル
|
| ・タクマ、宮津与謝環境組合のごみ処理施設整備運営受注 |
・嶺北広域事務組合、本山町の清掃Ｃ基幹的設備改良工事 |
| ・大津市、ＤＢＯ方式で２カ所のごみ処理施設整備者公募 |
・トヨタ紡織、2020年、50年に向け環境プラン・ビジョン |
|
サマリー
|
|
・2016年5月9日〜5月20日
|
