2016年7月5日 No.129
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【特集】新エネルギーの経営計画
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・エア・ウォーター、今後3カ年で発電分野へ400億円投資
福島で75MWバイオマス発電所など建設計画
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・住友林業、2018年度売上目標1兆1,700億、3カ年で1,500億投資
レノバとは再エネ開発推進で協業
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・タクマ、EPC事業中核に2020年度経常利益100億円
国内バイオマス発電向け受注拡大
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・ファーストエスコ、2019年6月期売上目標100億、営業利益27億
既存発電所の高稼働率維持に注力
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・月島機械、2018年度売上高1,000億円、営業利益70億円目指す
消化ガス発電事業に3年間で50億など投資
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・サニックス、ソーラー事業は適正規模で安定収益の体制
材料費や販管費削減で収益確保
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・岩崎電気、新中計で2018年度までの年平均売上伸長率目標4%
2015年度売上高582億、LED照明は199億円
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・遠藤照明、2018年度売上目標520億、海外事業割合3分の1以上
営業利益は48億目指す
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・オーデリック、2016年度売上目標405億円、18年度450億円
2015年度売上高は前期比6.8%増の382億400万
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・日立製作所、風力など電力BUの2018年度売上げ目標3,200億円
工場の生産能力増強/太陽光もO&M事業強化
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・三菱重工、選択と集中で風力・地熱・燃料電池に注力
SOFC・MGTは4台検証予定
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・富士電機、新中計で2018年度売上目標9,000億、23年度1兆円
2015年度売上高は前年度比6.7%増の8,136億円
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・関西電力、中期経営計画で2025年経常利益3,000億円目標
再生可能エネは既設水力の競争力強化
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トピックス
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・三菱マテリアル/三菱UFJリース、送電電力6.5MWの太陽光 |
・日産、世界初のSOFC搭載型燃料電池車の技術発表 |
・ソーラーフロンティア、佐渡島の営農型発電実証にPV |
・産総研、安価で環境負荷の少ない共融系二次電池の開発成功 |
・TMEIC、米国で1500V系パワーコンディショナ初受注 |
・ローソン、ネシア・ジャカルタ周辺店舗に省エネシステム導入 |
・東芝など、マレーシアで2階建てEVバスシステム実証 |
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クローズアップ
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・積水化学、地中や下水未利用熱活用システム提案に注力
国交省事業の実証やラインアップ拡充推進
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・ダイキン工業、世界初HFC32冷媒に採用のヒートポンプ給湯機
汎用性ある冷媒技術で生活提案に注力
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・東芝、再エネ余剰電力利用の水素製造でブランド構築目指す
蓄電池併用の高効率システム
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・洸陽電機/三洋貿易、小型木質ガス化発電装置販売で協力
5年で5万kW以上、20数カ所での普及目指す
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・NEDO、石炭ガス化燃料電池複合発電の補助事業2件を開始
補助事業の総額は51億円規模
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エコファイル
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・佐世保市、新西部クリーンセンター整備事業委託先公募 |
・那覇市・南風原町環境施設組合、クリーンC基幹改 |
・名護市、一般廃棄物処理施設建設を計画し2019年度稼動 |
・曽於市、クリーンセンターの基幹的設備改良工事を計画 |
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ビジネスファイル
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・ブロードバンドタワー、栃木でメガソーラー売電開始 |
・日本ゼオン/産総研、カーボンナノチューブ実用化連携 |
・サンリン、松本市で1,923kWのメガソーラー運転開始 |
・VW、プラグインハイブリッドモデル第2弾発売 |
・富士興産、阿久根市で出力1,958kWのメガソーラー |
・テス・エンジ、エネルギー管理支援サービス事業者 |
・九電工など4社、広島で1万8,680kWのメガソーラー建設 |
・伊藤忠商事、インドネシアで石炭火力IPP事業 |
・シーメンス、せたなウインドファーム50MW風力受注 |
・ジュピターテレコム、8月から下関エリアで電力提供 |
・ユーラスHD、1万8,370kWの大豊ウインドファーム着工 |
・物質・材料研究機構、ベアリング摩擦係数低減技術 |
・日立造船、由利本荘市で合計4,000kWの風力発電建設 |
・九州電力、奄美大島の新名音川発電所が営業運転開始 |
・会川鉄工、いわき市で風力発電部品生産の新工場建設 |
・埼玉県、中川水循環センターの消化ガス由来水素提案 |
・東芝、東京メトロ銀座線向け非常走行用電源装置納入 |
・アイリス、中之島フェスティバルタワーへLED照明 |
・丸紅、モザンビークの球状化天然黒鉛独占販売契約 |
・GSユアサ、水銀ランプ200W交換向けLED照明 |
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サマリー
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・2016年6月6日〜6月17日
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