2016年10月20日 No.135
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【特集】企業育む環境対策
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・温暖化対策、日本企業はパリ協定にどう対応すべきか
〜パリ協定後の企業の気候変動対策と情報開示〜
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・コニカミノルタ、ステークスホルダーと共に成長目指す環境経営
環境施策の多彩なノウハウも提供開始
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・日立、2050年度見据え環境長期目標「環境イノベーション2050」
CO2排出量2030年度までに50%、2050年度80%削減
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・クボタ、CO2排出量は2020年度14%、2030年度30%削減目指す
グループ環境保全中長期目標策定
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・愛知製鋼、2020年度エネ由来CO2排出量2005年比8.5%削減
アイチ環境取り組みプラン2020策定
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・デンソー、2025年までの環境アクションプラン策定
グリーン環境事業規模2倍などの目標
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・トヨタ紡織、2020年、50年に向け環境プラン・ビジョン策定
再エネやコージェネ活用などの取組み
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・大和ハウス、中長期環境ビジョンと3年間の活動計画策定
購入電力上回る再エネ発電など
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・富士通ゼネラル、中期環境計画と第8期環境行動計画策定
2018年度にエネルギー効率6%改善などの数値目標
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・NEC、グループ全体の環境経営行動計画2020/2030を策定
2030年CO2排出削減5,000万トン/再エネ導入10倍に拡大
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・ソニー、温室効果ガス排出量は2000年度比40%削減などの成果
グループ環境中期目標の成果公表
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・日産自動車、過去10年間の企業活動でのCO2排出量22.4%削減
英国工場で1.9万枚のソーラーパネル設置
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トピックス
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・MHPS、SOFCとガスタービンの業務用複合発電システム |
・MTエネルギー&ソリューションズ、介護施設のエアコン制御 |
・大阪大学など、固体高分子形燃料電池の白金使用量を80%削減 |
・三菱電機、米国での省エネ実証向けにHVDC給電システム納入 |
・パナソニック、消費電力2万分の1の水素漏れセンサ開発 |
・2016年度のバイオマス産業都市構想で16市町村認定 |
・業務用ドローン向けリチウムイオン電池プロトタイプ開発 |
・NTT東日本、HEMS情報利活用事業者向けサービス |
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クローズアップ
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・エネチェンジ、比較サイト診断シェア84%・680万人訪問
法人向けサービスも注力/グッドデザイン賞受賞
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・イーレックス、低圧電力供給申込み件数が3万件を突破
1,000億円の売上視野に事業展開
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・東芝など、福島でFCV1万台分の大規模水素製造事業着手
2020年の東京五輪に水素供給
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・調達価格等算定委員会、電源ごとの価格目標など検討
東京電力、IoTを活用した火力発電所の効率化でGEと合意
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・東京電力、IoTを活用した火力発電所の効率化でGEと合意
クラウドで異常を監視しメンテナンス時間を削減
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・京セラ、千葉県市原市の山倉ダムで水上メガソーラー
出力13.7MWで日本最大/2017年度稼働
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エコファイル
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・三菱重工環化エンジ、エネ自立型汚泥焼却炉板橋で受注 |
・北九州市、一般廃棄物処理施設建替2020年度着工目指す |
・鶴岡市、市内で新ごみ処理施設建設を計画〜 2018年度着工 |
・鈴与商事、J−クレジット活用カーボンフリー電力供給 |
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ビジネスファイル
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・双日、60%出資メガソーラーが福岡県飯塚市で運開 |
・ニチコン、家庭向けリチウムイオン蓄電システム |
・トーホー、太陽光発電も採用した北関東支店建替 |
・三菱電機、JR東向け駅舎補助電源装置蓄電製品化 |
・カナディアンソーラー、施工店ID取得オンライン化 |
・東燃ゼネラル/日揮、北海道で74MWのバイオマス発電 |
・フルアイズ、太陽光パネルの反射光測定機器発売 |
・トヨタ、作物の品種改良へ遺伝子の特定・選抜効率化 |
・東電、小形風力発電設備活用の米United Wind社出資 |
・住友化学、EL照明オブジェがよみうりランド採用 |
・ソフトバンク、モンゴル風力発電事業へ融資 |
・京セラ、高演色LED照明がワコール新京都ビル採用 |
・BMW、航続距離400㎞に拡大の電気自動車i 3発売 |
・住友共同電力、発電所のCO2分離回収で炭酸ガス製造 |
・安川電機、EVスポーツカーベンチャーGLMに出資 |
・日本製紙/三菱商事パワー、静岡で石炭火力発電所完成 |
・宇部興産、リチウムイオン電池用セパレータ設備増強 |
・ハウステンボスなど、別府市で温泉バイナリー発電 |
・ナソニック、曲げ・ねじり対応リチウムイオン電池 |
・ジュピターテレコム、低圧電力小売サービス10万世帯 |
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サマリー
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・2016年9月20日〜10月7日
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