【特集】世界に追いつく日本の太陽光
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・太陽光発電コスト低下がパリ協定を後押し
JPEA 増川武昭事務局長
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・ハンファ、米国で太陽電池製造工場・2019年完成
各国で設備投資・増産
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・ジンコ・ソーラー、米国で続く大型案件受注
新たに1.43GW供給契約、工場建設も決定
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・スマートテック、FIT終了後の住宅太陽光電力買取
キャンペーン中は10 円/kWhで買取
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・Looop、デジタルグリッド社に出資/環境価値見える化
MY自家消費セットに組合せ
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・東急不動産/政投銀、共同出資で太陽光発電所運営
7カ所180MWの発電所運営で協力
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・太陽光をアセス対象事業に・環境省チームが検討着手
適切処理も含めた課題など取りまとめ
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・東芝など、世界最大703c㎡サイズのペロブスカイト太陽電池
フィルム型モジュールで11.7%の効率も実現
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・静岡県、太陽光発電所建設へアセス対象事業を拡大
各地で太陽光など建設の規制条例相次ぐ
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トピックス
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・グリーン電力エンジ、長野県塩尻市で560kW水力発電所建設 |
・富士電機、中国でEMS技術核にしたエンジニアリング事業 |
・大成建設など、北海道室蘭市で水素サプライチェーン実証開始 |
・NEDO/ダイキン、ポルトガルで空調ADR実証システム完成 |
・東電PG、台湾・成功大とスマートコミュニティ実証へ協定 |
・神鋼環境ソリュ、B-DASH事業に提案採択・バイオガス精製技術 |
・三井不動産、IoTで電気メーター遠隔検針の実証実験を開始 |
・みずほ情報総研など、海洋エネポテンシャルマップ公表 |
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FIT動向
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・苅田バイオマスエナジー、福岡で7万5,000kWの木質発電計画
住友林業やレノバなどが出資
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・レノバ、2018年5月期売上高42%増の117億4,000万円
徳島で新たなバイオマス発電所建設を計画
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クローズアップ
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・地中熱利用システムの低コスト化新技術開発相次ぐ
新型掘削機、より安価な工法など
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・大栄環境など、高速で高効率の電子機器等リサイクル技術開発着手
産総研つくばセンター内に試験装置群導入
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・アミタHDなど3社、静脈産業メジャー目指して提携
資源循環や再生可能エネルギー事業
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・環境省、ブロックチェーン活用した環境価値取引の検討会
電力シェアリングがモビリティへのリアルタイム供給
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政策・提言
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・高知市、2030年度新エネ等発電自給率23%目指す
エネビジョン改定、2016
年度に目標前倒し達成
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ビジネスファイル
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・日本コムシス、出力2万747kWのメガソーラー運開 |
・水ing、金沢市企業局と消化ガス発電事業へ基本協定 |
・スマートソーラー、熊本県で1,960kWの太陽光発電稼働 |
・シグニファイ、ロシア・ワールド杯向けLED照明受注 |
・TMEIC、小型パワーコンディショナ3機種ラインアップ |
・三栗谷用水・待矢場両堰土地改良区、水力発電所を竣工 |
・ネクストエナジー、5.5kW屋外用集中型の新型パワコン |
・新潟県、三面発電所の大規模改修計画検討業務委託 |
・ユーラス、秋田県由利本荘市で4万kWの風力が運開 |
・NTN、系統連系・売電可能な小型水力発電設備開発 |
・三菱商事、英国洋上風力の海底送電事業の優先交渉権 |
・新エネ財団、水力発電実証モデル事業継続案件を追加 |
・日本ガイシ、ドバイの実証プロ向けにNAS電池納入 |
・エネット、DRサービス2018年夏版を提供開始 |
・東芝/双日、高容量LiBの負極材共同開発で合意 |
・丸紅/東北電、9万8,400kWランタウデタップ地熱着工 |
・出光興産、NEDOのEV向け全固体電池実用化プロ参画 |
・東電EP、関西エリアでの電力料金プラン値下げ |
・ボルグワーナー、米国にテクニカルセンター開設 |
・関電/九電、エネルギー分野のベンチャーファンド出資
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エコファイル
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・出雲市、ごみ処理施設を建設~設計・施工はJFEグループ |
・さいたま市、新ごみ処理施設~ 19年10月事業者決定 |
・彦根愛知犬上広域組合、ごみ処理施設整備計画 |
・東レ/オリックス、中国での水処理事業で戦略提携 |
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サマリー
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・2018年6月18日〜6月29日
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